日常・旅行

2泊3日で北陸の海の幸を食べ尽くす!激務をこなす社会人の友人との旅行で感じたことをつらつらと。

なかの
なかの
こんにちは!元スロプロ、現在は情報発信で稼いで生活している中野です。

もうね・・、すっかりいい季節になってきましたね。

クーラーもいらない。

車での移動は風邪が気持ちよくって、寝るときもちょーーどいい気温で、睡眠の質も文句なし。

おしゃれも楽しめるような季節になってきた・・・ってことで、

 

ちょっくら旅行に出かけてきました(`・ω・´)

 

最近、日本酒の美味しさに目覚めてきたので、ちょっと北陸の海の幸を食らいながら、うまい日本酒でベロベロに酔っ払いたいなってことで、友達を誘って2泊3日の北陸旅行へ出かけてきました。

その友達ってのが休日出勤・サービス残業当たり前の会社で働く社会人なのですが、そんな友達と3日間過ごして、感じたことがあったので、

そこらへんについても、北陸の海の幸のうまさと一緒に書いていきたいと思います^^

ほとんど趣味の領域の記事です!(笑)

今回の旅行先!

ぶっちゃけ美味い日本酒と美味い魚が食えれば、北陸のどこでも良かったんで、適当に金沢あたりに目的地を決めて行ってきました!

 

うまにい
うまにい
金沢ってどこぞ?

 

なんていう人には、上の死ぬほど雑な地図にて説明しておきました。

その辺です(ただ、この雑なの書きたかっただけ←)

一緒に行った友達はどんなやつかっていうと、高校の同級生で休日出勤・サービス残業が当たり前になってきているサラリーマン。

身長も170センチ後半で、まあまあガタイもよくて顔も整ってるくせに、内面も好青年という何とも悔しいスペックの持ち主。

ただ女に対する免疫は低く、この前久しぶりにあった高校の女の同級生とご飯に行ったところ、己の高ぶりを抑えられず当日に告っちゃうっていうバカタレ。

女性に対する免疫は低いくせに、そういう欲はしっかりあるもんだから、僕が社会人時代の頃に、

「頼む、今日は俺の童貞喪失に付き合ってくれ」

と、20歳の時にソープに半ば強引に連れてかれたのは良い思い出。

 

・・・。

いや、良い思い出ではないのか?(笑)

 

まあ、それは置いておいて。

 

業務がキツイのか、会うたびに疲れていってるんじゃないかと不安になるほど。。

今回の旅行も3連休を使ってフルに行く予定だったのですが、前日になって、

「土曜は会社で問題が起きたから夕方過ぎてからの合流になる」

「そして月曜(祝日)は、昼過ぎには会社に戻って取引先の3社で面談をしなければいけないから、朝頃には金沢を出る」

という制約が2つ付きました(笑)

 

僕はこんなことをしてて休みって概念がないし、

「この3連休だけは絶対に楽しみたい!!」

なんていうのもなかったので特になんも気にしてなかったのですが、友達は申し訳なさそうな感じがありましたねー・・。

 

あくまで休日にまで出勤させる会社が悪いと思うし、友達には何の悪気もなかった(むしろ事前に、仕事を早めに片付けようとしてくれてたくらい)だろうから、逆にこっちが申し訳なかったです。

 

と、まあ、そんな状況で働いてる友達と金沢に行ってきたよーって紹介でした。

それでは旅行の雰囲気をつらつらと。

2泊3日で北陸の海の幸を食べ尽くす弾丸トラベル

友達との合流は、上でも書いたとおり会社の問題が片付いてから合流ってことだったので、19時に合流し金沢に向かうことに。

ただ僕は愛知に住んでるので、愛知から金沢まで高速飛ばしても4時間くらいかかるんですよね。

初日は友達も

「会社のストレス吹っ飛ばすために飲みてえ!!」

なんて言ってたので、金沢に深夜近くについてヘトヘトになってから、飲みに行くのもどうかなーってことで、中継地点の岐阜で飲むことに(笑)

 

旅行初日にわりと近場で飲んで、わりと近場のビジネスホテルで就寝っていう自由っぷり。

これくらいの自由さが個人的には好きですw

車で1時間ちょっと飛ばして、適当に見つけたホテルに荷物置いて、いざ出発。

岐阜っていうと結構山のイメージが強いかもしれないですけど、岐阜駅周辺とか結構栄えてるから店とか多いんですよね。

とは言っても、岐阜はあまりコレ!っていう名物がない気がするので(岐阜の人あったらすみません)、これまた適当に見つけた”鉄板ピザ屋”なんていうオモシロそうなバルを見つけたので入店。

 

ちょっとした前菜。

 

鉄板ピザ屋なんていうから、

「机に鉄板が設置してあって、そこで焼くのかな?」

なんて思ってたんですが、普通に皿で届きました(笑)

そこは鉄板ちゃうんかい。


でも美味いからOK。

そんでもって、ワインが美味い・・!!

 

あまり初日から飲みすぎてもって雰囲気だったので、バルはボトルを空けたところで切り上げて、次はシメのラーメン屋に移動〜。

そして2店続けて、店の外観を取り忘れるミスorz

旅行の記事とかあまり書かないから、こういうとこでうっかりしてしまうことが(ごにょごにょ)

以後、気をつけます。。

 

ラーメン屋でも軽くつまみ頼んで、ちょい飲み。


鶏チャーシューと鶏皮餃子

奥にある鶏チャーシューがうまし。

そしていい感じに酔ってきたところで、シメのラーメンが到着!


卵とじ鶏白湯ラーメン

 

あまり鶏白湯ラーメンってそこまで美味いイメージなかったんですけど、これはうまかったですねー。

ちょうどいい感じのスープのコッテリさと、それがちょっと細麺にふわふわの卵と一緒に絡んできて、いい感じでした。まさにシメにぴったり。

さすがに腹一杯になったので、ホテルに帰宅^^

2日目、ついに海の幸を食らうために金沢に突撃

いい感じに満腹で、いい感じに酔っ払ってたので、ベッドで熟睡し、朝が目が覚めて、カーテンを開けると、そこには・・!!

 

やけにごちゃごちゃした風景が目の前にありました(笑)

 

まあ、ビジネスホテルですし特に気にせず、当初の目的地の金沢に出発しました。

台風がきてたんで天気はあれですが、のどかな道なりをのんびり走って向かうことに。


途中でバッタが車の窓に張り付くミラクルも。

 

バッタの残像が・・・?!(笑)

微妙な天気ののんびりした道のりを楽しみ、のんびり目的地に向かうこと3時間。

ようやく初の北陸の海の幸に辿りつきます。

それがこちら!!


回転寿しです(笑)

 

いや、なんか北海道とか北陸って鮮度が良くて、もはや回転寿しが文句なしに美味いってのを聞いてたんで、行ってみたかったんですよね^^

中に入ると、もっと回転寿しっぽいものを想像してたんですけど、結構ちゃんとしたとこを選んだからか、普通の寿司屋の雰囲気でしたw

 

値段も回転寿しじゃない((((;゚Д゚)))))))

せっかく来てケチるのもあほらしいので、メニューのぜいたく盛なるものを注文。

職人さんが目の前で握ってるのを見つつ、少し待って、注文したお寿司がこちら。

寿司に金粉・・?!

右からのど黒(っていう高級魚)、ウニ、中トロなんですけど、のど黒が衝撃的でした。

 

なんていうんですかね・・、白身なのに噛んでくと溶けるんですよ。

白身ってちょっと歯ごたえのあるものを味わって食べるみたいなケースが多いと思うんですけど、なんかもう柔らかくて脂が乗ってるからか、白身が溶けてくっていう初の感覚を味わいました。

 

ウニもまたね・・。

100円の回転寿しにはない(そりゃそうだ)甘さと濃厚さが口いっぱいに広がって美味でした。。

そんでもって、気になってたサザエさんセットも注文。

右から、サザエ・いくら・カツオと、こういうね、洒落が効いたメニューたまらんです←

友達と観光にきて、こんなんあったら頼みますもん(笑)

 

さて、まんまとお店の販売戦略に絡めとられ、他の気になってる寿司を食べたところで、ようやく目的地の金沢へ!

ちょっとさっぱりしてから、北陸の海の幸を食べたいってことで、近くにあった温泉を見つけ入りつつ、いざ金沢の夜の街に出陣。

 

やっぱり、県庁所在地なだけあって、駅周辺はこんな感じで結構栄えてました^^

 

「いい店ないかなー」ってことで、ぷらぷら探してると路地裏に入ったところで、何だかそそる外観のお店が・・。

もう外観からして、当たりですもんね(笑)

 

いざ中に入ってみると、こんな可愛い箸置きがお出迎え。

 

これを開いて、中を見てみると・・。

「超超大吉」「真イワシ吉」の文字が(笑)

これ結構持論で外れたことないんですけど、こういう遊び心のある店って大抵が美味しいお店ですよね。

なかなか飲食って儲かってないと、こういうところにお金とか掛けれないですからね^^;

個人店なので、「遊び心ある=儲かってる=美味い」の図式が成り立つような?

旅先でのお店選びの時に使えます(`・ω・´)

あくまで個人店限定ですよ。

 

まあ、そんなことはどうでもよくて。

 

さすがにここまで来たからには、刺身を注文したいなってことで、盛り合わせを注文!

これを富山の”勝駒”っていう日本酒でいただいたんですが、もうこんなん写真からして、言わずもかなですよ(笑)

まずいわけない。。

 

さすがの鰯の専門店だけあって、「鰯の塩焼き」のメニューがあって、食べたことなかったので注文してみたら、

バケモンみたいな大きさのイワシが出てきて笑いました(笑)

 

でも、普段食べる鯵の3倍くらい、ギュッと濃縮されたような旨味が詰め込まれてましたねー。

まじで日本酒が止まらん・・w

 

他にも鰯のバッテラ。

おそろしい量の明太子が詰め込まれた、鰯の明太子焼き(笑)


はちきれてる。

「普段食べてる魚は何だったんだ?」

と、首を傾げたくなるくらいのクオリティで大満足で店を出ました。

 

で、旅先だったんでちょっと調子乗ってナンパしてみたら、年上パワーが働いたのかゲットできて、年下の地元の子と軽く飲んで終了ー。

やけにガード固かったんで、終始心の中で中指が立ってたのは内緒です(嘘

 

なんもさせてくれる気配がなかったので、しょうがなくとぼとぼホテルに帰って気持ちよく寝て、友達は仕事があったので、帰り道に福井のソースカツ丼食って帰宅しました^^

このカツ丼のビジュアルもすごいですよね(笑)

ホントに観光一切なしの弾丸グルメツアーでしたねw

まあ、男2人で観光しててもしょうがないんで、このくらいがちょうどいいですね〜。

クッソ忙しそうな友達と3日間過ごして感じたこと

最初に友達のプロフィールということで書いたと思うんですが、やっぱり車中とかヒマなんで色々会社のこととか話すんですよね。

やっぱり僕も昔は、アホみたいにしんどかった社会人時代もあったんで思うんですが、働いてると自由度ってのはどうしても低くなっちゃうなって感じました。

別に僕のようなことをして生きていくのが正解かっていうと、全然そんなことはないと思います。

個人的にはすげー気に入ってますけど、自分で仕事を探さないといけなかったり、収入ってのも保証はされてないから、向き不向きありますからねー。

友達は仕事の会話の中でこんなことも言ってました。

「しんどいけど、やっぱり学ぶことはあると思うし、自分の中のケジメとして3年はとりあえず続けてみるよ」

確かに僕も働いてて、今振り返ってみると、学ぶことはありました。

 

でも、100%全部自分の身になってたかというと・・、そんなことはなかったと思うんですよね。

明らかにムダだなって思うことに対して、我慢して「仕事だから・・・」とやっていた瞬間もありましたし。

 

会社が明らかに辛そうだったので、友達にもちょろっと言ったんですけど、どんな立場であれ「精神的な逃げ場」って大事だと思うんです。

精神的な逃げ場っていうのは、僕が働いてる時だったら、当時は「スロット」がそうでしたね。

 

あるキッカケからスロットで稼げるようになってたので、会社で嫌なことがあっても

「俺、別に会社辞めてもスロットで稼げるからいいや(まだ20歳とかだったので・・^^;)。」

「くっそ〜、あの先輩マジでむかつくわ。ちょっと帰りにスロットで稼いで美味いもの食って帰ったろ」

「etc…」

なんていう精神的な逃げ場があったから、なんだかんだで料理人という激務をこなしてこれた気がします。

逆に今だったら、この”ネットで稼ぐ力”ってのが精神的な支えになってます。

これからの時代で、インターネットが日常から隔離されることはまあ・・、10年20年はないだろうなんて思ってるので、

これから条件の悪いとこに就職したとしても、収入に+aが付けれるんですよね。

 

それか最悪、元々スロプロなんてこともしてたので、戻るつもりはないですけど、そっちでも稼げるので死ぬ心配はないです。

この「収入の柱」がいくつもある状態って、何をしていく上でも大事だと思うんですよ。

やっぱり「俺の人生、一生これをして生きていかないといけないのか・・」って考え続けると、マジでしんどいものがありますからねー。。

 

今の時代で、個人が稼ぐのってそこまで難しくないので、友達にもちょっと挑戦してほしいなーとは思いつつ(元々興味はあるみたいなんで)

日々の疲れが取れてなかったのか、帰りの車内で爆睡してる友達を見ると「帰宅してから、1〜2時間でも何かやってみたら?」なんて言えず・・。

これは、経営者側がちゃんと会社を回すための仕組みが作れてなかったり、経営者として儲けが十二分に出せてないから、サービス残業をさせてまでやらせたり、

社員は社員で、NOと言えない会社の雰囲気があったり、会社が優秀な人材を揃えれてなかったから・・なんて理由があるのかなーなんて考えてたら、

今の一人でやってることって、まじで気楽なんだなーなんて再認識しました(笑)

今回の旅行でまたやる気と、この生活の良さってのを噛みしめたので、またこういう旅行をするためにももっと頑張らねばと思いました!

それでは、本当に9割以上趣味の記事でしたw

こういう旅行記事書くの好きなんで、またちょこちょこ書いていこうと思います^^

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おまけ

 

うまにい
うまにい
中野の30秒プロフィール!

僕は元々給料13万の料理人かつ、
ギャンブルが大好きなダメ人間でした^^;

ですが、

今では月に3〜4回旅行に行くほど、
十分な時間と収入を得られています。

なかなか怪しいと思うのですが
プロフィールを読んでもらえたら、
信頼性も少しは増すかと。

>>詳しいプロフィールを見てみる

「お前には才能があったんだろ?」

とも言われますが、
僕には学歴もなければ才能もありません。

家庭も貧乏でしたし、
小・中学校と太っていたので
自信もありませんでした。
(人より食べることに関しては自信あり)

そんな僕でも24歳の時に
月収260万を達成してから自信にも繋がり、
そこからあっさりと人生を変えることができました。

インターネットを使えば、
収入の限界はない上に出社する義務もない。

さらには嫌な上司とも関わらなくてすむし、
働かずに稼ぐための仕組み化もしやすいので、
時間を消費することなく働けることを知りました。

この働き方が本当に好きですし、

・今の働き方がしんどい
・何かを変えたいと思うも行動に移せない
・行動に移してはいるものの、労働がしんどい

これらの昔の僕のような人に届けたくて、
メルマガやセミナーを通してお伝えしています。

無料で十分学べるようにしていまして、
セミナーを中心に好評です^^

興味があればぜひ、こちらから受け取ってみてください。

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