「ちょっ海外旅行、行きたくないですか??」
仲の良いブロガー3人でスカイプしていた時にふと思って、発した一言。
「おー!行きたいね!」と、相手もノリノリ。
この一言をキッカケにあれやこれやと話が進み、つい先日、僕も含めた仲の良いブロガー3人で2泊3日の上海旅行に行ってきました^^
今回一緒に旅してきたのはこちらの人たち。
ちなみに上海といえば・・、上海蟹!!
元々、中国系のレストランで1年間働いていたのもあって、上海蟹は昔から一度は食べてみたかった食材・・。
カンペキに頭の中は、”蟹>>>観光”になってたのは、メンバーに内緒にしつつ、迎えた上海旅行当日。
上海には愛知の中部国際空港から、飛行機で2時間30分となかなかの近場。
そんな上海で僕らをまず迎えたものとは・・・!!
大気汚染です(白目)
中国の大気汚染はひどいとは聞いてましたが、まさかここまでとは^^;
奥の景色がほとんど見えないほどの大気に身を包み、やや高めなタクシー(ぼったくられただけ)を捕まえ、予約していたホテルに到着しましたー。
上海への渡航費+ホテル代で3万円と格安のを予約していたので、ホテルには全く期待していたなかったんですね。
でも、ホテルに着いて確認してみると、まさかの”上海オリンピックでの会場兼ホテル”という豪華な建物に驚きました。
むっちゃデカい・・。
ホテルで少し休憩してから、まずは上海の中心部”外灘(バンド)”に向かうことに。
バンドは夜の景色が有名で、上海を写真で見たことある人は、”上海=バンドの景色”を思い浮かべる人が多いんじゃないでしょうか?
↑実際にバンドで撮った写真。
この景色が、まぁ・・・綺麗でした(笑)
本当に終始
「はぁー!すげー!!」と、騒いでたり、
「あの時計台とかキングダムハーツの世界だけだと思ってたわ・・」
とか、非現実な光景を満喫してました!
で、今回の目的の大部分を占めていた上海蟹は・・、こちら!!
カニ!
カニ!
カニィィィィ!!!
まぁ、そんなカニ好きじゃないんだけども←え
いや、本当憧れで食べたかったってだけだったんですけど、実際食べてみると、これがまたすごいε-(´∀`; )
上海蟹は蟹味噌が美味しいって言われてるんですけど、今まで食べた蟹味噌とは違って、卵の黄身をさらにギュッと濃縮したかのような濃さで、ほんの少し食べただけなのに、あの蟹味噌特有のうまさが口に広がりました。
もうね、それつまんで、飲んだビールがまた旨いんですよ。。
思い出しただけでもたまらん。。
念願の上海蟹を食べたのちに、色々な料理も堪能。
蟹の揚げパン?
蟹の容器にこれでもか!と身と味噌、蟹の卵を混ぜたもの。
定番の小籠包
ここで結構食ったんですが、せっかく上海に来たってこともあって、目に付いた旨そうなものを購入していき食べ歩き開始(笑)
カステラをさらにふわふわにした感じのケーキ。
シュークリーム(その場でクリームを詰めてくれる)
さらに見つけた現地民しかこなさそうな、餃子屋があったので突撃。
さすがに腹いっぱいになり、苦しくなった腹を抱えホテルに戻り就寝・・。
2日目
次の日も基本は食って食ってがメインでした。
特に行き先もちゃんと決めた旅ではなかったので、ホテルで話し合い、”七宝古墳”という場所に行ってきました^^
古墳というから、日本のこんなのを想像したのですが、
イメージと違い、旧市街地?のような感じでしたね。
そこでも、また旨そうなものが僕らを誘惑してくるんですよ・・。
↑繁盛してた小籠包の店にて。
スープをストローでさして飲む小籠包。おもしろい!
旧市街地を回ってる時にあった、ご当地の食べ物(?)一覧。
食ってばっかや・・(笑)
そして、中国といったらやっぱりありました!!
噂のパチもん( ̄▽ ̄)
これに至っては、もうキャラパクりすぎて訳わからんことになってましたw
ルフィとサンジとヤソップ?
食ってばっかの観光も終わり、次に向かった場所はもちろん!
夜の期待値狩りへ。
店内をこっそり撮影。
どうやら上海の夜関係は厳しいらしくて、警察に見つかるとパスポートに”淫”というハンコを押されるみたいです(笑)
(ネタで押されても面白いかなとは思いましたが・・・)
上海の旅行の計画はロクに立てなかったのに、夜の期待値稼動のバッチリというまさに男の鏡という行動により、事前にお願いしておいた現地ガイドに案内してもらいました。
1時間で1万円くらいのとこにいったのですが、なぜか僕は自分より大幅にデカい女を抱いて帰りましたとさ、チャンチャン。
・・・・・。
・・・・・・・( i _ i )。
とまあ、こんな感じで食って飲んで女抱いての上海旅行でした^^
上海で思ったことが2つあって、都市部とそうじゃないとこの格差がすごいということ。
そして意外にも英語が使える人がいなかったこと。
都市部は上記でも出した”バンド”という場所のように、かなり栄えているのですが、少しはずれた路地に入るとかなりアウトローな雰囲気が漂ってたんですよね・・。
英語に関しては、ホテルや都市部のレストランの人は喋れたんですが、ローカルなレストランに入ると、英語で数を伝えても伝わらないのが多々あって困りました・・。
昔に読んだ、中華一番という漫画で「上海は国際都市だから、みんな喋れるんだぜ!」という言葉に騙されました。漫画の知識を鵜呑みにしちゃダメ絶対。
あっ、あとはWi-Fiが全く繋がりませんでした^^;困ったの3つでした(笑)
わざわざ空港から上海で使えるのを借りて行ったのですが、それでも使えなかったので、極端に繋がらない場所なのかなーと。
ホテルのでも繋がらなかったので、これは困りました。憧れの海外でパソコン開いて仕事ができなかったのが心残りです←
上海は堪能してきたので、次は昔から行きたかったドイツでソーセージとビールを呑んだくれる旅行を密かに計画しています(`・ω・´)
冬にでも行けたらいけて、雪が降り積もったノイシュヴァンシュタイン城でも見にいきたいと思います。
追伸
今回初めて、仕事?関係の人との海外旅行だったのですが、本当に楽しかったです。
上海蟹の甲羅をパカっと開けて、むちゃくちゃ濃厚な蟹みそを食べ、そこにビールを流し込む・・・。
「あー、マジでこのために生きてるなー」
心からそう思えました。
(ただの食いしん坊発言)
まだまだ胸を張って、「自由だぜ!」とは死んでも言えない状況ですが、それでも自分で好きに使える時間があるのは、幸せなことなんだなーと噛みしめてきました。
料理人時代は、人として扱われない生活、飯を食べる時間も休憩もロクに取る時間もない生活を1年。
いざ、辞めてスロットで稼ぐようになっても、ロクでもない稼ぎ方だと気づき充実感のない日々を過ごしてました。あの頃はただただ目が死んでたと思います
そんな状況から抜け出すためにこれまでにネット関連を2年近く勉強してきて、ようやく形にもなってきて先が見えてきているとこまできました。
社会に出てから4年近く経って、少しずつ満足できる生活が近づいています。
4年間、毎日のように葛藤して、次につながる道を何とか模索して、ようやくです^^;
かなり精神的にも身体的にも辛かった時代もありましたが、あの頃勇気を出して仕事を辞めて、本当に良かったと思います。
なんなら、もしゆるい職場で居心地が良かったら仕事を辞めずにいたと思うので、今考えると厳しい職場でラッキーだったのかな・・。
もし、今の現状に満足してなかったら、仕事を辞めるのも一つの手だと僕は思います。
僕の元職場は、超がつくほどの大手で確かに安定はしてました。社会的信用も続けてたら間違いなく付いてきてたでしょう。
でも、”安定”して”不幸”に近づいてるような職場だと感じてしまったんですね。
「そんな安定いらねえわ!(笑)」と、仕事を辞めてから、一人で生きてきてますが何とかなるもんですよw
(もちろんある程度、収入の目処を立ててからじゃないとリスクはあるのでここは注意)
個人的にはやっぱりネットビジネスを勉強することをオススメします。
今やネット環境は整いまくってるので、世界中で仕事をすることができます。あ、上海はネット環境悪いか・・(笑)
もし、「興味はあるけど、何から始めたらいいかわからない!」という人は、下記のお問い合わせフォームから連絡ください。
少しでも力になれると思います^^
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僕は元々給料13万の料理人かつ、
ギャンブルが大好きなダメ人間でした^^;
ですが、
今では月に3〜4回旅行に行くほど、
十分な時間と収入を得られています。
なかなか怪しいと思うのですが
プロフィールを読んでもらえたら、
信頼性も少しは増すかと。
「お前には才能があったんだろ?」
とも言われますが、
僕には学歴もなければ才能もありません。
家庭も貧乏でしたし、
小・中学校と太っていたので
自信もありませんでした。
(人より食べることに関しては自信あり)
そんな僕でも24歳の時に
月収260万を達成してから自信にも繋がり、
そこからあっさりと人生を変えることができました。
インターネットを使えば、
収入の限界はない上に出社する義務もない。
さらには嫌な上司とも関わらなくてすむし、
働かずに稼ぐための仕組み化もしやすいので、
時間を消費することなく働けることを知りました。
この働き方が本当に好きですし、
・今の働き方がしんどい
・何かを変えたいと思うも行動に移せない
・行動に移してはいるものの、労働がしんどい
これらの昔の僕のような人に届けたくて、
メルマガやセミナーを通してお伝えしています。
無料で十分学べるようにしていまして、
セミナーを中心に好評です^^
興味があればぜひ、こちらから受け取ってみてください。