こんにちは、中野(@nakano01y)です。
スマホの時間泥棒っぷりがひどい。
いきなりすみません。
本当にね、スマホの時間泥棒っぷりがひどいんですよね…
まぁプライベートの時間はいいとしても、「ちょっと作業しようかな〜」と思った時にもつい触っちゃうんですよ。
基本的に何かに集中するときのスマホはマイナスなので、オフィスやカフェに出かける時だけでも、「スマホを手放して出かける」という現代人からは考えられない暴挙に出てみました。
で、これを試してみた結論としては、
「スマホを手放すことが最強のタイムマネジメント」
だなって思ったので、ちょっとシェアしようと思います。
Contents
結論:スマホは時間のムダ
極論を言えば、目的もなく見るスマホって時間のムダかなって思ってます。
というか明確な目的意識を持って、毎回スマホを見てる人っているんですかね?
僕はまだそんな自分を完全に制御できてるメンタルサイボーグには出会ったことがないんですが、基本的にみんなスキマ時間とかヒマだからで触ってるはず。
- なんとなく、SNSを開く
- なんとなく、YouTubeを見る
- なんとなく、ゲームをする
- なんとなく、マンガを見る
おそらく、こんな感じかと思います。笑
逆にスマホが役に立ってるなぁと思うときは、
- 友達とLINEで連絡を取り合うとき
- Kindleで本を読んでいるとき
- 経営者などの音声を聞いているとき
- chatwork、Slackの返信
- メールの返信
これくらいですかね。
一応事業をやっている身なので、なんか意識高そうな感じになってますけど、実際こんなもんだと思うんですよね。
スマホがもたらす3つの害
で、まぁ冒頭にも書いたとおり、プライベートでダラダラするときに触ってるのは全然OK。
もはや切っては切りはなせないデバイスではありますからね。
ただこのプライベートの時間以外の、何か頑張ろうとする時間にスマホのせいで時間がムダになるのはもったいないと思うわけですよ。
ちなみに僕が感じるスマホの3つの害は以下です。
①気づかない疲れが蓄積される
意外とこの話って出てこないんですけど、スマホ見てると疲れるって感覚ありません?
これ、意識的にスマホを手放してから気づいたんですけど、スマホって見た後に気づきにくい疲労感があるんですよ。
おそらくこの疲労感は慣れてしまっていて、気づきにくくなってるんだと思います。
現に僕も気づきませんでした。笑
ちょっと調べてみたんですが、スマホから流れてくる情報量って膨大ですよね。
だから脳がこの情報を処理することで、緊張・集中状態を維持することで自律神経が疲れるというのが1つ。
さらに皆さんご存知、ブルーライトによる刺激で眼精疲労が原因で引き起こる脳疲労。
疲労っていうのは体が出してる休息信号でもあるので、科学的にもスマホを見ると疲れるってのは証明されてるみたいですね。
②いらない情報に踊らされる
あとはスマホに目を通すことでいらない情報に踊らされることがあるんですよね。
例えば、代表的なのはTwitter。
パッと開いて、目的もなく見るSNSの代表格にTwitterがあると思うんですが、Twitterってね、、、
本当にカオスなくらいポジショントークで溢れかえってるんですよ。
ありとあらゆる発信者が自分が勧めたい商品のためにポジショントークを繰り広げつづけてます。
本人はそんなつもりがなくても、やっぱり自分の発信する情報は自分で結果を出しているものが多いので、どうしても良く見えちゃうんですよね。
「隣の芝生は青く見える」って言葉があるくらいなんで、自信がないときに見るとよけいにブレます。
ブレるとどうなるか?
自分がやっていることに自信が持てなくなるので勢いが落ち、生産性も落ちます。笑
方向性が決まっているのであれば、
やらないよりもやりきったほうが生産性は高いに決まってるので、
結論として要らない情報を拾う可能性のあるスマホは見ないほうがいいです。
③集中力を戻すのに時間がかかる
巷では、切れた集中力を戻すのに23分かかるって言われています。
せっかく作業中や勉強中にいい感じに集中していたのに、「ちょっとトイレ・・」でスマホをトイレに持ち込んたら、もう終了です(笑)
仮にトイレにいったとしてもスマホを見なければ、頭の中は直前までやっていたことで集中が保っているのに、スマホを見たら一気にそっちに引き込まれます。
で、そこからの23分はムダになってしまうと。
別にトイレに限った話ではないですが、「1時間集中したから、よし10分だけスマホ見よ」という行動をしたら、またそこから23分という時間をムダにし、疲労もたまるということですね。
こわ・・・
スマホを手放すのが最強のタイムマネジメントだった
スマホを見ることのムダさ加減は気づいていたので、色々試したんですよ。
- アプリに時間制限をかけてみた
- スマホ依存についての本に書かれていた内容も試してみた
- カフェで作業するときはカバンの奥底に沈めてみた
- etc…
一回あまりにも意思が弱いから、Amazonで簡易的な金庫でも買って、押し込めとこうかなと思ったくらいです。あほや。
まぁ色々試してきたなかで、
「作業をするときはスマホを家に置いて、カフェやオフィスで作業する」
これがシンプルで最強だなって結論になりました。笑
別に緊急の連絡もこないし、なんならMacBookにLINEはインストールされてるから、電話も繋がるし、連絡も取れますからね。
そうなると「スマホを持ってくメリットがないな」ってなって、最近では財布すら持っていきません。
財布を持っていくとトイレとかに行くときに、「盗まれたらどうしよう」ってのも無くなります。
いちいち持っていくのもめんどくさいから、財布すら持ち歩かない。なんてシンプル。
スマホを持ち歩かないとたまに不便なのは否めないけど、それ以上にメリットがある場面が多いってことですね。
そんでもってこれに慣れると、「スマホを見る=生産性が下がる=時間がムダになる」ってのが染み付くんで、家で作業するときもスマホを触る習慣がなくなります。
スマホを手放して外に出るってのはオススメですよ。
なにより色々楽になるんで、ぜひ試してみてください!
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僕は元々給料13万の料理人かつ、
ギャンブルが大好きなダメ人間でした^^;
ですが、
今では月に3〜4回旅行に行くほど、
十分な時間と収入を得られています。
なかなか怪しいと思うのですが
プロフィールを読んでもらえたら、
信頼性も少しは増すかと。
「お前には才能があったんだろ?」
とも言われますが、
僕には学歴もなければ才能もありません。
家庭も貧乏でしたし、
小・中学校と太っていたので
自信もありませんでした。
(人より食べることに関しては自信あり)
そんな僕でも24歳の時に
月収260万を達成してから自信にも繋がり、
そこからあっさりと人生を変えることができました。
インターネットを使えば、
収入の限界はない上に出社する義務もない。
さらには嫌な上司とも関わらなくてすむし、
働かずに稼ぐための仕組み化もしやすいので、
時間を消費することなく働けることを知りました。
この働き方が本当に好きですし、
・今の働き方がしんどい
・何かを変えたいと思うも行動に移せない
・行動に移してはいるものの、労働がしんどい
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