今回は批判家になってはいけない。
というテーマで書いていきます^^
これは僕も昔はそうだったんですが、批判するという視点が自分にあるだけで、ものすごく損をするんですね。
ちょっと考える機会があったので、書いていきますね。
なぜ批判するとよくないのか。
批判することにより、発生するデメリットは2つです。
1つ目は、自分が何をしても批判されることが前提になってしまい、行動に極端な制限がかかってしまう。
2つ目は、人脈を自ら断ち切ってる可能性が出てきてしまう。
この2つです。
①行動に制限がかかる?
自分が何をしても批判されることが前提となり、行動の制限がかかる。
というのは、つまり完全主義者に繋がってしまう可能性が高いからです。
ここで言う、完全主義者というのは、”周りから見られても、完璧だ!”と胸を張って言えないと行動しない人のことです。
なぜ完全主義者がダメかというと、
例えば、試合に出るのが好きで好きで、自分に実力がなくてもとにかく試合に出たいサッカー大好き少年Aくん。
サッカーは大好きなんだけど、自分に実力がないと分かっているから、練習して誰にも恥ずかしくない実力を身につけてから試合に臨みたいと思ってる少年Bくん。
このAくん、Bくん。どちらが成長するかと言われると・・。
実力はまだないかもしれないけど、どんどん試合に出て経験を積んでるAくんのが上手くなりそうじゃないですか?
対してBくんっていうのは、練習して恥ずかしくない実力〜。ってのは、おそらく人の目を気にしての選択ですよね。
「僕は、こういう働きをしないといけないんだ!」
「サッカーでは、あそこでああいう動きを要求されるから、それができるまで試合になんて出れない!!」
「よしっ、今日も帰って一人で黙々と練習だ・・!!」
・・・。
なんか上手くならなそうですよね^^;
スポーツをされてた方なら分かると思うんですが、実践、試合ほど、”反省” ”経験” ”モチベ向上”を得られるものってないと思うんです。
今はその実力しかないかもしれないけど、
それでもやるしかない。試合に出るしかない。悔しい。バカにされた。だから練習する。練習した結果、試合で上手くいった。嬉しい。もっと勝ちたい。だから練習する・・etcetc。
このサイクルは最強です。
だから、自己啓発とかにも「まずは行動!!」なんてよく書かれてるんじゃないかな?
あえて言うなら、”不完全でも俺はやるぜ主義者”です。
これが最強だと僕は思います。そのせいでしてきた失敗は数知れずですが(笑)
(詳しくは書きませんが、失敗すると良いことが9割以上だと僕は考えてます)
ちなみに完全主義者は、上記で挙げた流れが始まらないですね。
僕は批判をすると、Bくんのような完全主義者になる確率が高くなっちゃうと考えてます。
人の目を気にして、行動しなくなるのは最大の機会損失ですよね。
僕も昔は完全主義で、今思うともったいない時期を過ごしたなと思います^^;
②人脈を自ら断ち切ってしまう。
これはもうそのままですね。
もし、あなたが今、家族だったり、職場の人をふと思い浮かべて時に
「あいつはさ〇〇で・・・。」とか、
「君はね、なんでそんなことをするのかね!!ああでもない、こうでもない〜・・」
って言われたら嫌ですし、距離を取りたくなりますよね。
それは本当にもったいないです。今後、どういう繋がりが広がるか分かりませんからね。
特にネットを使って何かをしようと考えてる人は、特に意識した方がいい部分です。
悪い噂は、いい噂の3倍伝わるのが早いって言いますし、それは実感しました(笑)
僕も昔、コメント欄でムキになって返してた時もありましたけど、それを見た読者と会った時に反論してたから、「もっと子供っぽい人かと思ってた」って言われました^^;
なんとももったいない話です。。
まとめ
他にも細かい要素はあるかもしれませんが、大きくはこの2つだと思ってます。
もちろん、ただただ無鉄砲に突撃するのが正解って訳じゃないですよ!
批判をせず、完全主義者になってしまう可能性を下げ、できるだけ自分が行動する理由を排除し、今の実力で挑戦を繰り返すのが最強だと僕は思います^^
所詮、人間背伸びしたところで、自分の実力以上のことなんて出てこないですからね。
1年前に書いた記事を今見てみると、「渾身の記事だ!!」と思ってたのが、今になってみると、「おいおい・・(笑)」なんてのも多いです・・・。
でも、それ以上に書き続けてきて、得られるものはかなり大きかったので、気にせず続けててよかったと心から思います^^
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僕は元々給料13万の料理人かつ、
ギャンブルが大好きなダメ人間でした^^;
ですが、
今では月に3〜4回旅行に行くほど、
十分な時間と収入を得られています。
なかなか怪しいと思うのですが
プロフィールを読んでもらえたら、
信頼性も少しは増すかと。
「お前には才能があったんだろ?」
とも言われますが、
僕には学歴もなければ才能もありません。
家庭も貧乏でしたし、
小・中学校と太っていたので
自信もありませんでした。
(人より食べることに関しては自信あり)
そんな僕でも24歳の時に
月収260万を達成してから自信にも繋がり、
そこからあっさりと人生を変えることができました。
インターネットを使えば、
収入の限界はない上に出社する義務もない。
さらには嫌な上司とも関わらなくてすむし、
働かずに稼ぐための仕組み化もしやすいので、
時間を消費することなく働けることを知りました。
この働き方が本当に好きですし、
・今の働き方がしんどい
・何かを変えたいと思うも行動に移せない
・行動に移してはいるものの、労働がしんどい
これらの昔の僕のような人に届けたくて、
メルマガやセミナーを通してお伝えしています。
無料で十分学べるようにしていまして、
セミナーを中心に好評です^^
興味があればぜひ、こちらから受け取ってみてください。